B3自己紹介ラスト!!
- kobayashilabst
- 6月3日
- 読了時間: 3分
こんにちは!B3の平倉颯(ひらくらはやと)です。
自己紹介にあたって、自分の性格の話と、教師を目指すきっかけについて話します。
まず、自分の性格を紹介するのに、深く関わっている兄弟のことから話そうと思います。私には2つ上の兄と、双子の弟がいて、男三人兄弟です。双子あるあるなのですが、双子で真逆の個性や才能があると思われがちです。一方が運動得意だったら、もう片方は勉強ができるみたいな。しかし現実は、そんな極端じゃないです。少し違う程度です。

でも、個性が逆の方が、なんか、かっこいい───。
この思いを胸に、双子や兄は運動が得意だったので、私は勉強を得意にしようと頑張っていました。おかげで、競争心が強い性格になり、勉強も得意になりました。
次に、教師をめざすきっかけについてです。
それは、かっこよくて心から憧れた恩師たちとの出会いです。語り始めるときりがないので、中でも特に印象深いH先生のことを書かせてください。
H先生は、私が小学六年生のときの担任でした。説教で授業が丸ごと潰れてしまうほど怒りっぽく、口癖のように「連帯責任」という言葉を使う先生でした。正直なところ、当時の私は少し苦手にしていました。
転機は、卒業式の後でした。
最後のホームルームで、H先生は私たちにこう言ったのです。「申し訳なかった。」と。あれほど怒ってばかりいた先生の口から、まさかそんな言葉が出るとは思わず、私は言葉を失いました。先生はさらに続けました。「君たちのことがあまりに心配で、つい怒りすぎてしまった。私にできることは怒ることしかなかった。力不足で申し訳ない。」その謙虚さは、凄まじいほどでした。そして最後に、「君たちは本当に良い子たちだった。応援しています。」と締めくくりました。
目が熱くなりました。ただ怖くて怒る人が、そんなことを考え、悩みながら向き合ってくれていたなんて。それを最後に謝るほど対等に接してくれるなんて。その時初めて先生から不器用な愛情を貰っていたと気づき、この世が100倍広く感じました。あの景色と想いを忘れることはありません。
以来、H先生のように、不器用だとしても真剣に愛情もって人と接することを信念に生きています。いつまでも私の憧れです。そして、H先生のように人を育てたいと思い、教師を目指すようになりました。
そんなこんなで教育学部を目指し、大学へと進みました。今は研究室で、尊敬する先生や先輩方、頼もしい同期たちとともに切磋琢磨する日々を送っています。物理の専門性にとどまらず、教育者として、そして一人の人間として成長し続けられるよう、これからも歩んでいきたいと思います。
ここまでご愛読下さりありがとうございました!平倉颯でした!
ここまで、研究室の学生の自己紹介を読んでくださり、ありがとうございました。 次回からは、研究室の活動や、研究についての記事を更新していきたいと思います。これからもよろしくお願いいたします!



コメント