B3自己紹介1回目!
- kobayashilabst
- 2024年5月7日
- 読了時間: 2分
こんにちは!
今年度から小林研究室に配属されたA類理科3年の荒井万葉です。
このブログでは私が小林研究室に所属することになったのか、これからやっていきたいことについて書きたいと思います。 しばしお付き合いください。
私が小林研究室に入りたいと強く思い始めたのは2年の前期のことです。小林先生の担当されていた「力学及び演習Ⅰ」の授業内で「君たち、みんな物理教室で顔見知りなんだから遠慮せずに発言せい!」と喝を入れてていただきました。そのことが私を物理の世界へ誘うきっかけとなりました。それ以降の授業、特に2年後期の「力学及び演習Ⅱ」では自分なりに積極的に授業に関わり、予習復習も念入りに行うようになりました。不思議なものでただ受動的に受けていた授業を自主的に、主体的に取り組むことで「わかる」や「楽しい」という感情が生まれてきました。
昨年の10月ごろからは3年生のB3ゼミに参加し、より深く物理に触れてみようと行動を起こしました。このゼミでは学年の差はあるものの、各々が考えたことを主張したり、反論したりしており、私の今までの人生で見たことのない光景を目の当たりにしました。また何度も参加するうちに相対性理論という私にとって手の届かないような理論が少しずつ、理解できるようになりました。
「主体的に学ぶ環境」「自分の意見、主張ができる」ということに魅力を感じ小林研究室に行きたいと思うようになり見事配属されることとなりました。 配属が決まった当初は私と同じ学科の仲間がいないことやゼミに関して不安もありましたが、勉強熱心な仲間に恵まれ、私が思い描いていた以上に充実した研究室生活を送っています!
これからはゼミや夜学、放課後サイエンスなど研究室のイベントに積極的に参加したくさん学び同期の仲間たちと高め合って行けたらいいなと思います! 次回もお楽しみに!


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